ケアの方法は必ず1つとは限りません。一人一人自分に合った正しいケアを行いましょう。

パターン別の薄毛対策を

男性の薄毛や抜け毛の原因は、そのほとんどが男性ホルモンの過剰分泌と言われています。
ですから、薄毛対策が取りやすいと言われているのですが、薄毛のパターンから、
男性ホルモンのバランスばかりが原因だとは言えないということが、
近年分かって来たようです。

薄毛は、毛髪の薄くなってゆく形状から、主にO型とM型、
二つのパターンに分けることが出来ます。
O型は頭頂部が薄くなるものを指し、
M型は生え際が薄くなってゆく時の形状からそう呼ばれています。
当初は、どちらも男性ホルモンのバランスが崩れることで起きる
薄毛だと考えられていましたが、AGA(男性型脱毛)専門医療機関が増え、
患者の症状や体質、生活環境を調査する機会が増えたことで、
M型は従来通りホルモンバランスの乱れから起こるケースであることが分かりました。
ですが、O型は日本人の男性には稀なケースで、
白人男性がなりやすいケースであることも分かってきたのです。
また、女性がホルモンバランスを崩した時に見られるのが、
このO型だということも分かってきました。

ですが、O型の場合、原因はまだ特定されてはいないようです。
体内で何らかの現象が起き血行不良になることで、
毛髪の素になる毛母細胞の活動が抑えられるのではないかと考えられているようですが、
詳しい原因は確認されていません。
ですが、薄毛対策は、先ず自分がどういったケースに該当するのかを
知ることから始まるので、O型に薄くなっているから、M型だからと自己判断せず、
専門医の判断やその他の症状も併せて対策を決めることが大切なのです。